CAN設計の目指す建築 CAN設計は次の4つの<もったいない>を基本に住宅から店舗・オフィス・工場・倉庫から 医療福祉施設の分野で小~中規模木造建築の普及を目指して取組んでいます。 ① 木造耐震建築でなければ<もったいない> 木材は環境にも健康にも優しく、構造的にも優れたエコロジー建材である ② 温故知新の省エネ建築でなければ<もったいない> 伝統的住いの知恵と現代の技術を融合させた温故知新の省エネを実現 ③ お日さまと共生して ZEHにしなければ <もったいない> OMソーラー、ソーラー発電…等の創エネ機器によりZEHの実現 ④ 既存建物を再活用 しなければ<もったいない> リフォームによる再利用、リノベーションによる再活用で既存建物の再生実現 YES I Can ! YES We are CAN ! 一級建築士 青木 格次 Aoki Kakuji ※OMソーラーとは 太陽の熱で屋根面の空気を暖め、その暖気を集めてファンで床下に送り 各室の床スリットから室内に温風を吹きだす床下暖房システムです。 特にベタ基礎を蓄熱層としている事で日没後は蓄熱層からの輻射熱が 深夜まで放熱を続け快適な室内環境が保たれます。 また春先から初冬まではソーラー給湯としても活用できる、 まさに一石二鳥の創エネシステムです。近年はソーラー発電も組込んだ クアトロソーラーまで利用が進んでいます。